「災害にそなえて」セミナー

獣医師による「災害に備えて」セミナーに行ってきました。
ペットと暮らす飼い主は、災害に備えて何をすれば良いのか?
改めて考える時間です。

東日本大震災の後、環境省により災害時におけるペットの救護対策の指針が示され、
「同行避難」という言葉が一般的になりました。
「同行避難」、これはペットと一緒に避難所まで避難することであって、
避難所で人とペットの同居を意味するものではないという事。
避難所や仮設住宅へのペットの受け入れは、地域・自治体によって異なります。

何から準備すればいいのか?
よく言われることですが、フードや水などペットのための備蓄品の準備。
最低5日分(できれば7日分)の備蓄が必要だそうです。

犬猫が彷徨う状況ですから、迷子札やマイクロチップも必要ですし、
避難経路の確認や住まいの防災対策もあります。

DSC02520.jpg

それ以外には?

災害発生という異常事態にはペットも強い不安・恐怖を感じます。
そんな中、ペットが少しでも安心して過ごせるためには、

①安心できる環境で過ごすこと
②安心できる存在と共にいること

が大切でしょう、とのこと。

ペットが「①安心できる環境で過ごす」ためには、
・速やかな避難が必要です。
→警報や聞き慣れない音にパニックを起こしてしまったら?
 いざと言う時ペットを呼んでも捕まえられなかったら避難できないし、
 安全に移動するにはキャリーケースに入っていてほしいですよね。

そして、
・避難所や避難所の近くで過ごせる。
→ペットが苦手な方、アレルギーの方もいらっしゃいますから、
 クレートでリラックスして過ごせることも必要だし、
 決められた場所で排泄することも求められます。
 また、ミシェルのように人や犬が苦手では、沢山の他人の中で暮らすことは難しい。
 他人や他動物に対して苦手意識が少ないことも大切です。

これらのことは、日ごろからトレーニングすることで備えられます。
もちろん、クリッカートレーニング等で褒めて楽しく練習できる♪

そして、「②安心できる存在と共にいること」
これは、ペットにとって一番の環境であり保護者である飼い主そのものですね。
一昔前は、吠え、咬み、唸る、呼んでもこない、引っ張るなどの行動を
優位性が高い、飼い主を下に見ている、などの情報や
飼い主が犬の上に立つべきという考えがありましたが、それは古い!
(犬は人間に対して序列を作らない。)

常日頃からコミュニケーションをとり、優しい方法でペットに教える=トレーニングをする。
力で押し付けるのではなく、ボディーランゲージを読み取り感情を理解してあげる。
好ましい行動(クレートでリラックスできる等)を沢山教え、
一緒に楽しみを分かち合うことが大切である。
そしてそれは、ペットも人も楽しい幸せな暮らしにつながるなぁ、と思いました。

さて、ミシェル家は練習することいっぱいだわねぇ~(^_^;)

☆今日のスーパー買い物練習23分♪鼻泣きゼロ!完璧!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ミシェルママ

Author:ミシェルママ
ミシェルは、ウェルシュ・コーギー・ペンブローク11歳の女の子。
2012年3月、それまで出来ていたお留守番が、一切できなくなってしましました。そして2014年2月、行動診療科で「分離不安」「全般性不安障害」と診断されました。ミシェルがお留守番はへっちゃらだ~♪と感じられるように、ママが毎日コツコツお留守番練習を頑張ってます!
また、犬、人、雷、破裂音などなど苦手がいっぱいの怖がりさんのミシェル。不安障害も改善すべく、楽しい経験を積み重ねて自信を育んでいます。
ついでに、2013年12月動物病院でパニックをおこし、通院自体ができなくなりました。今は獣医さんにご協力頂いて、楽しく通院トレーニングもはじめました。
分離不安も全般性不安障害も一筋縄ではいきません。壁にぶちあたってばかり…。それでもミシェルは、ママにとってかけがえのない宝物です。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR