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鎮静剤をうって診察…その2

診察の順番がくるまで車で待機し、いよいよ名前が呼ばれました。
診察室へ着くなり、ミシェルはガタガタ震えながらパンティングして
ママに必死にかじりついていました。
獣医さんが診察しようと顔に手を近づけると
「キャキャキャーンキャーン」と大暴れ。診察なんてとても無理です。

「鎮静剤を使いましょう」
生まれて初めて鎮静剤をうちました。

お尻に注射して10分ぐらいでトロンとなる…はずが、
フセはするものの待合室の物音や犬に「ワンっ!」と吠えている。
追加でもう1回注射、さらに5分待っても効かない。
体重を考えれば寝てしまう仔もいる量をうってますが、
興奮しまくってるミシェルには中々効きません。
ついに静脈注射することに。

すでにお尻に鎮静剤を注射していますので、血管は収縮してしまってます。
前足、そして後ろ足と静脈を探せどなかなか見つからない。
ママが保定し、看護婦さんが足を掴み、獣医さんが注射。
パパとママで声をかけていたけど、
痛かったのでしょう「キャーンキャーン」と泣け叫びました。

ママは絶対に動かすまいとガッチリミシェルの体を保定しました。
動いて前回のようになったら、痛いのはミシェルです。
泣き叫ばれても「いいこね~♪」と声をかけ、
「お願いだから効いて!」と心の中で祈ってました。
ママの保定に対してミシェルは全く暴れませんでした。

ママもパパも事前に話し合ってなかったけど、
お互い「何があっても動じない、平常心」を心掛けていました。
パパが一緒に行ってくれて、ほんとうに良かった。

それからやっと鎮静剤が効いて、目を隅々まで診察。
異常は見つからず、季節的なものか、環境因子が悪さをしているのか、
涙液をさしつつ様子見になりました。
(原因かどうか分かりませんが、一点住環境を変えます。)

鎮静剤を覚ます注射をして、診察はやっと終わり。
グッタリと力が抜けているミシェルを抱きかかえて車にのせ、
待合室に戻ってみると1時間10分経過していました。

予約の患者さんもいらっしゃるのに、獣医さんは嫌な顔一つせず
ミシェルを丁寧に診察して下さいました。ありがとうございます。

DSC09796.jpg

病院もパピーの頃からスモールステップで慣れる受け入れる練習をしましょう!
とよく言われるようになりました。

スモールステップと言われても、病院の前にすら行きつけないミシェルの場合
どう練習したら良かったのでしょうか?
病院が既に大嫌いになってしまったミシェル、
次の診察をどうやって乗り越えればいいのでしょうか?
これから診察の度に鎮静剤をうつの?毎回?

以前は、受付のお姉さんや看護婦さんにオヤツを貰って、
病院に少しでも良い印象をもてるように「病院慣れトレ」もしていたのに。
病院はキライだけど、オヤツは食べられていたのに…。

獣医さんは怖い。
怖いけど、頼れるママが側にいればどうにか乗り越えられる!
そういう関係を目指してトレーニングをしてきたけれど、
診察室で恐怖に震えパニックになるミシェルに、ママの力は及ばなかった…。

この先どうすればいいのか、真っ暗な気持ちになりました。
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プロフィール

ミシェルママ

Author:ミシェルママ
ミシェルは、ウェルシュ・コーギー・ペンブローク11歳の女の子。
2012年3月、それまで出来ていたお留守番が、一切できなくなってしましました。そして2014年2月、行動診療科で「分離不安」「全般性不安障害」と診断されました。ミシェルがお留守番はへっちゃらだ~♪と感じられるように、ママが毎日コツコツお留守番練習を頑張ってます!
また、犬、人、雷、破裂音などなど苦手がいっぱいの怖がりさんのミシェル。不安障害も改善すべく、楽しい経験を積み重ねて自信を育んでいます。
ついでに、2013年12月動物病院でパニックをおこし、通院自体ができなくなりました。今は獣医さんにご協力頂いて、楽しく通院トレーニングもはじめました。
分離不安も全般性不安障害も一筋縄ではいきません。壁にぶちあたってばかり…。それでもミシェルは、ママにとってかけがえのない宝物です。

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