鎮静剤をうって診察…その1

ミシェルはお留守番ができません。
こうなるまで、犬に「分離不安」なるものがあるなんてママは考えても
みませんでした…。

今、分離不安の治療を始めているのですが、
そのことに関連するので、昨年末の病院での出来事を書きたいと思います。

DSC09612.jpg

2013年の年末、ミシェルと病院へ行きました。
10月下旬から目やにが出て、良くなったと思うとまた悪くなるを繰り
返していました。
人工涙液を使い続けるとキレイになる。しばらくするとまた目やにが出る。

病院に着いて、
獣医さんに状況をお話すると、目をしっかり診察することになりました。
これだけ長期間、目やにが続いているので当然です。

大変な診察になるだろうと、今回は車で病院へ行きました。
何かのときに、犬&人だらけの待合室ではなく、車で待っていられるように。
(車慣れトレのため、2012年3月から車で通院するのは一切止めていました。
例えまた車に乗れなくなってしまっても、苦手な病院でミシェルが少しでも楽に
過ごせる環境を用意しようと決めました。)

ミシェルは人が苦手です。
獣医さんは特に苦手です。
他人に目をジッと見つめられる、頭や顔を触られるのは大嫌いです。
他人に何か危害をくわえられそうで怖い。
病院での保定はいつもママが担当します。
(パピーの頃お世話になった獣医さんは「保定は飼い主がするもの」
という方針でした。)

昨年の春、健康診断の採血のとき、ミシェルが動いてしまって
注射の針が皮一枚でひっかかるような状況になってしまいました。
血液がまだ足りないので、ひっかかった状態でも針を抜くことができません。
痛みと恐怖で「キャーンキャーン」と泣き叫ぶミシェル。
どうにか採血はできました。

その時、「次回の診察はどうなってしまうだろう…」と、ママは心配しました。
元々キラいな病院、さらに苦手意識が強くなったことは明らかでした。
リラックストレーニングに力を入れ、アロマやハーブ、ツボについても調べました。
音楽も毎日コツコツ条件づけ、以前あまり効果を感じなかったアロマも再び
チャレンジし、リラックスのツボを押しました。

毎日の散歩で、「病院慣れトレ」をしようと病院方向へ歩こうとしても、
その日を境に病院へ続く道には決して近づかなくなりました。
道順を変えても、途中の信号で気が付くとピタッと止まってしまう。
病院の前にすら辿りつけない日々。
期間をあけて再度チャレンジしてみても、結果は同じで、
病院までの距離が縮まない。

そんな中、目をじっくり診察することになったのです…。

つづく。
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プロフィール

ミシェルママ

Author:ミシェルママ
ミシェルは、ウェルシュ・コーギー・ペンブローク11歳の女の子。
2012年3月、それまで出来ていたお留守番が、一切できなくなってしましました。そして2014年2月、行動診療科で「分離不安」「全般性不安障害」と診断されました。ミシェルがお留守番はへっちゃらだ~♪と感じられるように、ママが毎日コツコツお留守番練習を頑張ってます!
また、犬、人、雷、破裂音などなど苦手がいっぱいの怖がりさんのミシェル。不安障害も改善すべく、楽しい経験を積み重ねて自信を育んでいます。
ついでに、2013年12月動物病院でパニックをおこし、通院自体ができなくなりました。今は獣医さんにご協力頂いて、楽しく通院トレーニングもはじめました。
分離不安も全般性不安障害も一筋縄ではいきません。壁にぶちあたってばかり…。それでもミシェルは、ママにとってかけがえのない宝物です。

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